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2009-11-18 21:56 | カテゴリ:名作音楽映画
ピアノの森

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『ピアノの森 -The perfect world of KAI-』(ピアノのもり)は、一色まことによる青年漫画。

講談社発行ヤングマガジンアッパーズにて1998年より連載、途中休載期間・掲載誌廃刊をはさんだ後「モーニング」に移籍。
不定期連載の後に長らく休載していたが、2006年12月に連載再開された。
また2008年5月から隔週連載から不定期連載になった。
2007年にアニメーション映画化(製作:「ピアノの森」製作委員会、制作:NAS)された。
第12回(平成20年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞

YouTubeピアノ演奏動画

Forest of the piano ピアノの森メインテーマ

あらすじ
町外れの「ピアノの森」で育った少年カイの物語。
はじめは楽譜すら読めないカイが周囲を取り巻く人々によりピアニストとしての才能を開花させていく過程を描いている。

主な登場人物

一ノ瀬 海(いちのせ かい)
本作の主人公。通称・カイ。天才的なピアノの才能を持つ少年。
幼い頃から特殊な森のピアノを弾いて育ったことにより、その素養は磨かれて行った。
小学5年の折(物語開始時)にピアノの道を志す同級生・雨宮と出会う。
同時期にピアノの元の持ち主である阿字野に偶然見出され、成り行きでコンクールに出場。
会場を巻き込んで熱狂的な演奏を披露するが、結果的には「コンクール」の趣旨には合わずに落選してしまった。
この経験によって「人前でピアノを聞かせる」ことの快感に目覚めるカイだが、森のピアノはその苛烈な環境のために劣化して行き、次いで落雷により焼失してしまった。
失意に暮れるカイであったが、その後行きがかりのホコ天ライブにて再度ピアノに触れ、自らの生きるべき道=ピアノと共に生きることを再確認。
阿字野に弟子入りをし、ピアノを生きて行く寄る辺とすることになる。
母親似の非常に美しい顔立ちをしていて、幼い頃も現在もよく女性に間違えられている。
それから5年後、ストリップ劇場(Pクラ)での女装してのバイトや旧友たちとの再会などを経てショパン・コンクールに挑戦することになる。

雨宮 修平(あまみや しゅうへい)
カイの親友であり、ライバル。ピアニストの家系に育ち、幼少から英才教育を受ける。
第56回全日本ピアノコンクール・中部南地区本選で満点を取って全国大会に出場し、そこでも優勝を果たすが、カイのピアノの天賦の才を恐れた父の勧めもありオーストリアへと留学する。
数年後、留学中に偶然カイが演奏するピアノを聴き、自信を喪失するが、一時帰国してカイと再会することによって自らを取り戻した。
カイが純粋に「自分のピアノ(音)」を追求するのに対し、雨宮はあくまで「他人と比較した上での自分」を価値の基準としてしまう傾向がある。
その為、雨宮はカイをライバル視しているものの、当のカイからは結果的に相手にされず、そのことがまた雨宮を苛立たせることとなっているようだ。

阿字野 壮介(あじの そうすけ)
かつての天才ピアニスト。交通事故によって左手の自由を失い、失意と諦観の中、カイの通う森脇小学校の音楽教師をしていた。
カイの才能、そしてかつて自分が捨てた森のピアノがそれを育てていたことを知り、紆余曲折を経てカイの師となる。
現在は、表舞台へと出て行くカイの後ろ盾になる為ということもあり、桐山音大ピアノ科教授に就いている。
修平の父・洋一郎と同世代であり、現役時代は輝かしい経歴を誇っていた。
日本国内の音楽コンクールで賞を総なめにし、ショパンコンクールでは予選敗退したものの名ピアニストで指揮者でもあるジャンの支持を受け、ジャンとショパンコンクールの間に確執を生む原因を作るほどである。
その演奏のために今もなお根強い崇拝者を持っている。

丸山 誉子(まるやま たかこ)
ピアニストを志す少女。第56回全日本ピアノコンクール・中部南地区予選においてカイと出会う。
家庭環境によるプレッシャーによるものか、あるいは生来のものなのか、重度のあがり症であり、そのことから周囲に対し必要以上に攻撃的なところがあった。
しかしカイとの対話を通してそれを克服する。
カイの演奏に感化されてからは、それを認めない「コンクール」に対し度々挑戦をする。
結果には必ずしも結びつかないものの、その演奏は音楽教師・司馬の目に留まり、以後彼の師事を仰ぐことになる。
カイとの再会を夢見ながら彼女はショパン・コンクール1次、2次予選をパスしていくが、密かに腱鞘炎を患っていたことが露見した為に本選を辞退。
その直後、大分で開催された「JAPANソリスト・コンクール」会場でカイとの再会を果たし、手を直して再度カイと同じステージで戦えるようになることを決意する。

一ノ瀬 怜子(いちのせ れいこ)
カイの母親。生まれた時からの森の端の住人であり、水商売で生計を立てている。
15歳の時にカイを産む。父親不詳ということもあり、その事実は周囲(森の端の外の一般人)からは無責任、あるいはモラルに欠ける行為だと揶揄されているが、カイと本人の間には深い愛情と信頼関係がある。
出身に関わらず純粋にカイの資質を評価する阿字野を信頼し、カイを任せることになる。
カイの顔は母親似。

雨宮 奈美恵(あまみや なみえ)
教育熱心な修平の母親。

雨宮 洋一郎(あまみや よういちろう)
修平の父親。国内でも有名なピアニストであり、その演奏は「癒しのピアノ」と呼ばれ一般に高い評価を受けている。
かつては同世代の阿字野の才能を恐れ、対抗心を抱いていたようだ。
その弟子となったカイの才能も高く評価し、同時に息子がカイという天才に潰されてしまうことを恐れている。

亜理沙(ありさ)
森の端で働く母親の居ない少女。
軽度の知的発達遅滞がありながらも、森のピアノを最後まで守ろうとした。

ベンちゃん
"森の端"の便利屋。ダルメシアンのてん丸と一緒に大型トラックで様々な荷物を運ぶ仕事をしている。
年齢は怜子の5歳年下、カイの10歳年上。
カイの実の父親という噂も森の端でささやかれていたが、真相は不明。

ピエロのバイトの仲間たち。
ヴィオラの蒲田、チェロの高田馬、ヴァイオリンの品川、元ピアノ担当でヴァイオリンの渋谷の四人。
それぞれの名前の由来は東京都内にあるJR東日本の駅の名前。
カイが、中学・高校時代にピアノの才能を育むのに大いに協力したメンバー。
カイがバイトをしているのを学校にばれるのを防ぐために、暑いさなかでも、ピエロの扮装をして路上コンサートを行っていた。

岸上 冴(きしがみ さえ)
彫師。女性だと思っていたカイに想いを抱きPクラに通っていた。
やがて男性と知りショックをうけながらも、カイの気持ちを知り、後に同棲することになる。

佐賀 武士(さが たけし)
浪花音楽大学学長代理。コンクールの審査員をあまり引き受けたがらない。
少年時代、阿字野に憧れていた。彼自身も若いときにはピアニストを目指したが、指を痛め断念したいきさつを持つ。
第56回全日本ピアノコンクール・中部南地区でカイの演奏を聞いて驚愕したが、審査基準に従い0点と採点した。
しかし本選で丸山誉子の特別賞受賞を提案して、「一線を越えた音楽家」に理解を示している。
ショパンコンクール予選で誉子の腱鞘炎を見抜き、指導者である司馬に本選の辞退を進言するなど、物語上の役割はとても大きい。
カイが扮装するマリアの演奏を聞きにPクラまで車を飛ばして聞きにくるほどの、マリアファン。
カイがPクラを辞めた後は必死になってマリアを探していた。

司馬高太郎(しば こうたろう)
ハヤマ音楽大学附属ハヤマ音楽高等学院ピアノ科教諭。
彼もまた、第56回全日本ピアノコンクール・中部南地区におけるカイの演奏に取り付かれた一人。
同じようにカイを探していた誉子と出会い、彼女に音楽を教えていくことになる。

金平 大学(かねひら だいがく)
小学校時代のクラスのイジメっ子。カイとは犬猿の仲。あだ名はキンピラ。

ジャン・ジャック・セロー
25年前(1970年か?)のショパン・コンクールで阿字野の演奏を唯一評価したピアニスト。
事故後、心を閉ざした阿字野を慰めるため日本語を覚えた。
カイとは大分で開催された「JAPANソリスト・コンクール」で指揮者として共演した。
彼のチケットは、音楽界に顔が利く佐賀でさえ入手が困難なプラチナチケットとなった。
マルタ・アルゲリッチをモデルにしていると思われる。

平田 光生(ひらた こうせい)
ショパン・コンクール参加者。カイや雨宮と年齢は一緒。ポーランドに留学している。
最年少入賞を狙っていたが、予備選であがってしまい、まともな演奏もできなかった。
その後は何故かカイと一緒に行動している。

龐 威(パン ウェイ)
ショパン・コンクール参加者。中国人のピアニスト。
その演奏は若かりし頃の阿字野に似ている。
彼の生い立ちに起因している性格は、人を傷つける性質を持つ。
本人は阿字野の事を知らないと雨宮に断言しているが、実際は知っているようである。

レフ・シマノフスキ
ショパンコンクールの参加者。ポーランド人のピアノスト。
祖父はかつて偉大なピアニストだったディミトリ・シマノフスキ。
ひとつ上の姉のエミリア・シマノフスカもピアニストだったが5~6年前の事故で消息不明。
(父親が消息について封印している)
演奏前夜に度々具合が悪くなり、一時審査では二日目に演奏する予定だったが最終日に変更してもらった。

アン・チャンウ、アン・チャンス
ショパンコンクールの参加者。韓国人のピアニスト。双子。
チャンウが兄で、チャンスが弟。
二人とも二日目に演奏する予定だったが、比べて見られることを避けて、弟のチャンスは八日目に変更させてもらった。

作中に演奏された音楽 小学校編

『茶色の小瓶』
壮介アレンジ。最初の演奏は壮介。ただ、その演奏中にカイに2回ミスしたことを指摘される。
それがカイの音楽の才能を気づかせる結果となった。
その後、「森のピアノ」でカイが修平を前にまた聞かれているとは知らずに、壮介の前でも演奏された。

『ラジオ体操』
カイがジャズ風にアレンジ。修平の家のピアノで演奏。
ただ、ピアノを本格的に勉強していないカイの演奏は機関銃のよう。

『ピアノソナタ ヘ長調 K.280』
第56回全日本ピアノコンクール地区予選課題曲。
修平がカイの前に演奏したのが最初。カイは、修平の演奏で1回でこの曲を覚えてしまう。

『エリーゼのために』、『運命』、『結婚行進曲』、『小犬のワルツ』
いずれも、壮介がカイに聞かせた曲。
小犬のワルツが「森のピアノ」で演奏できなかったカイにとっては、小学生時代で恐らく、一番ショッキングな楽曲。
壮介によると「ショパンの曲は力で弾くのではなく柔軟性と運動能力を必要とする」らしい。

『華麗なる大円舞曲』
「小犬のワルツ」とともに、第56回全日本ピアノコンクール地区本選課題曲。
修平と誉子が演奏した。カイは予選落ちしたため演奏することがなかった。

『交響曲第9番-新世界より-第4楽章』
チェロの高田馬がアレンジしたユーロビート。カイは、初見でパーフェクトの演奏を路上で行い、中学生以降、カイが大きく成長する素地となったピエロのバイト入りを認めさせた曲でもある。

カイの成長期

J.S.バッハ『イギリス組曲 第2番』、リスト『葬送曲』
カイがPクラで演奏した楽曲。
カイはこの2曲でストリップの伴奏をしていた。
武士「お前はクラシックを冒瀆する気か」、修平「この曲はこんなコトのために作られたんじゃない」

ハノン『アルベジオ』
指の練習曲。カイは、ピアニッシモをマスターするために、練習していた。

『やつらに捧げるバラード』
大貴が作曲。40番まである。スランプに陥った修平の回復に一役買う。

リスト『ラ・カンパネッラ』
5年間のカイの成長を修平が聞くという形で演奏された。
カイの大きな成長に修平は圧倒される。

ショパン・コンクール前夜

ショパン『ノクターン ハ短調 作品48-1』、『エチュード 変ト長調 作品10-5』
ショパン・コンクール推薦オーディションで誉子が演奏した。
武士もよく若いときに選択して演奏した曲目。それがゆえに、武士は誉子の変調を確信した。

ショパン『華麗なるワルツ ヘ長調 作品34-3』
同棲を開始した(?)冴がカレーライスを作っているときに、自宅でカイが練習していた曲目。

ショパン『ワルツ 変イ長調 作品69-1』
カイのPクララスト・ステージで、武士のリクエスト曲。カイがマリアの姿で演奏した最後の曲目。

ベートーベン『ピアノ・ソナタ 月光』
カイが、大分で開催された「JAPANソリストコンクール」で演奏した曲目。
演奏中にピアノの弦が切れるハプニングがあったが、この演奏でソリスト賞を受賞。

ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番』
指揮はジャン。演奏はM響。カイがソリストとして演奏。

ショパン『華麗なる大ポロネーズ』
演奏はカイ。リクエストしたのはセロー。
福岡市内のレストランでカイが演奏した。
別のところでカイの演奏を聞いていた武士は自分の車が盗難され最後まで聞けずじまい。

ショパン・コンクール

エチュードC-dur、ほか1曲
カイがワルシャワではじめて公に演奏した予備選の曲目。
緊張して1曲目のC-durはまともに演奏できていない。
しかし、インターバル中に修平が会場に来ていることに気づき、無事予備選通過。
2曲目の曲名は不明だが、描かれている楽譜はOp.25-5 e-mollである。
エチュードハ長調作品10-1、エチュードイ短調作品10-2、ノクターン第3番ロ長調作品9-3、ワルツ第8番変イ長調作品64-3、第7番嬰ハ短調作品64-2、第6番変ニ長調作品64-1、バラード第4番ヘ短調作品52、プレリュード作品28より12曲(第13番から第24番まで)
 カイが一次審査の際に演奏した曲目。

映画化
2007年7月21日にアニメーション映画公開

YouTube動画 ダイジェスト版

「ピアノの森」
ピアニストを夢見る少年・雨宮修平は、転校初日に"森にある、壊れたピアノを弾いてくる"という肝試しを命じられる。
困惑する修平を見かねた少年・一ノ瀬海は、一緒に森へ出かける。
実は、その "森のピアノ"は海だけが弾くことができるのだった。
海は修平との出会いでピアノを弾く喜びを実感し、彼らは次第に友情を深めていく。


コメント

soyokaze001 (9 months ago)
子どもと一緒に観に行きました。
何回観ても飽きない素晴らしい映画です。

NUPS150 (1 year ago)
ですよね^^DVDあります。

vicky37a (1 year ago)
とでもいいアニメ(映画)ですよ。

WykehamHN (1 year ago)
松下奈緒さんの歌は本当に綺麗です。
映画も観ました。子供らしい場面もありましたが、かなり楽しめま した。

スタッフ
* 監督:小島正幸
* 製作:奥田誠治、永井秀之、松本輝起、住吉孝之、丸田順悟、西垣慎一郎、伊藤泰造、大月
* 企画:松下洋子、吉田剛、丸山正雄
* エグゼクティブプロデューサー:神蔵克、奥村康治、北川淳一
* 脚本:蓬莱竜太
* 絵コンテ:富沢信雄、矢野雄一郎、増田敏彦、佐藤雄三、小島正幸
* 演出:小山田桂子、鶴岡耕次郎、中村亮介、吉野智美、いしづかあつこ
* 演出補佐:高橋亨、伊藤智彦
* キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる
* 作画監督:滝口禎一、青山浩行、野口寛明、濱田邦彦、宮本佐和子
* 作画監督補佐:新川信正、馬場健、関口淳、清水洋、田崎聡
* レイアウト監修:兼森義則
* 美術監督:水谷利春、東地和生
* 色彩設計:山本智子
* 撮影監督:石黒瑠美
* ラインコーディネーター:奈良井昌幸(DR TOKYO)
* CG制作:白組
* 3DCGIプロデューサー:粟飯原君江
* 編集:笠原義宏
* 音楽:篠原敬介
* ピアノ演奏・ミュージックアドバイザー:ウラディーミル・アシュケナージ
* 音楽プロデューサー:岡田こずえ (AMO)
* 音楽制作:薬師寺毅、桂葉子
* 音響監督:藤山房伸
* サウンドデザイナー:小川高松
* 録音監督:三ツ矢雄二
* 音響制作担当:神南スタジオ
* キャスティング協力:ネルケプランニング
* アニメーションプロデューサー:竹内孝次、谷口理(テレコム・アニメーションフィルム)
* アソシエイトプロデューサー:岩崎善浩、岩瀬安輝、斎藤朋之
* プロデューサー:藤村直人、山崎立士、鶴崎りか、市井美帆、齋藤優一郎
* アニメーション制作協力:テレコム・アニメーションフィルム
* アニメーション制作:マッドハウス
* 配給:松竹
* 製作:「ピアノの森」製作委員会(日本テレビ放送網、アサツー ディ・ケイ、松竹、バップ、マッドハウス、読売テレビ放送、ソニー・ミュージックエンタテインメント、読売新聞)
* 制作:NAS
* 上映時間:101分

主題歌
『Moonshine ~月あかり~』
* 歌・ピアノ演奏:松下奈緒、作詞・プロデュース:松尾"KC"潔、作曲:松本俊明、編曲:安部潤
* エピックレコードジャパン

声の出演
* 一ノ瀬 海:上戸彩
* 雨宮 修平:神木隆之介
* 阿字野 壮介:宮迫博之
* 丸山 誉子:福田麻由子
* 一ノ瀬 怜子:池脇千鶴
* 雨宮 奈美江:田中敦子
* 金平 大学:松本梨香
* 白石 雪枝:田中真弓
* 担任の先生:井関佳子
* ハミ:竹内順子
* ヤマヤマ:水町レイコ
* 修平の祖母:上村依子
* オヤジ:ウド鈴木
* チンピラ:天野ひろゆき
* ホステス:黒沢かずこ
* リポーター・アナウンス:川田裕美
* 大渕審査員:高田純次(特別出演) 【提供: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)】

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コメント

音楽に対する二通りの真っ直ぐな想い, 2009/11/9 By miki (東京都)
先にコミック版を読んでいたため、それを100分のアニメに納める難しさを承知の上でのレビューになります。

やはりストーリー全体が駆け足になってしまっています。
主人公の置かれた特異な環境や母親との関係、またピアノの秀才君が陥りがちな苦悩等々の描写が表面的になってしまい、端々で歯痒さを感じました。

しかし、演奏者であれば誰もが抱く「音を奏でる」上での複数の想いが、登場人物である各々の子供たちの姿に素直に落とし込まれていて、観ていて心が躍る愉しさがこの作品にはあります。

また、コミック版と異なり幼少期部までで完結させていますが、これは正解でしょう。
天才と秀才の関係図はありがちに思われますが、これが嫌味の無い友情の間で描かれることで綺麗にまとまっている作品でした。
とりわけピアノ演奏が好きな方、そしてあなたが大人であるほど、本作品と共鳴する部分があるのではないでしょうか。

少年は弾く森のピアノを・・・, 2009/7/1 By 蒼 (宇都宮市)
 一色まこと原作の劇場版アニメ。
 原作の漫画では、すでに15巻まで発売されていますが、その中の5巻までが劇場版としてアニメ化されています。
 子供向けにもされていることもあり、やや表現は変えてある所もありますが全体としてはかなり忠実に再現されていると思います。
 そして、作品中に流れるピアノの演奏と、ピアノの森がとても美しく描かれているところもとっても気に入りました。
特に、月の光に照らし出される森のピアノは美しいと思います。
 漫画のアニメ化では失敗作と言える物も多い中で、この作品は原作のファンの方にも是非観ていただきたい作品です。

原作のイメージを大事に作られた良作, 2009/3/14 By kirin70 "地味変"
「ピアノの森」も「のだめ」同様、連載はここのところ低調。
最初の頃の、面白さがどんどん失われてきている気がします。
音のないコミックで音楽の話を語るのがいかに難しいかわかります。
アニメでは、カイと雨宮が出会い、カイの才能があきらかになって、コンクールに出場するまでの初期のストーリーにのみ焦点を当て、丁寧に描くことで、このお話の面白さを十分表現できていると思いました。
人気があるからと、だらだら連載を続けていてもマンネリ化するだけでしょう。
実際、カイのピアノのすばらしさを実際の音にしたとき、いかにその他の演奏とメリハリを付けるか、監督さんも苦しんだとおもいますが、十分に感動できる作品になっていると思います。

素敵な映画です。, 2008/3/9 By ytakeshi (埼玉県)
 非常によい映画だと思います。子供に見てほしい映画だと感じました。
 映画の制作スタッフが、テレビの花田少年史のスタッフと基本的に同じようなので、クオリティーは期待できると楽しみにしていたのですが、主人公の声優が上戸彩さんだと知って、購入しようかどうか迷っていました。
 以前、上戸彩さんが、あるゲームソフトの声優をしたときにひどい違和感を感じたので、今回はどうだろうと思っていました。
 結果、購入してよかったです。
違和感が無かったとはいえませんが、主人公が女の子と間違えるくらいきれいな男の子であることを考えると、これで良いのかなと感じました。
 唯一の難点は、自分のプレイステーション2(SCPH-15000)では、なぜかDiscの読み込みができない点です。
ご購入の際は気を受けてください。

もっと見れたらいいなぁ~ ^^, 2008/1/31 By aki (よこはま)
深い森の中に流れるピアノの音がいいですねぇ~。
少し子供から大人向けの絵の世界。
実写ではなく深い映像の世界をもっと見れたらいいなぁ~と思いました。 ^^
最近「のだめ」もそうですが、世の中、クラシックに少し目が向いているような気がします。
こんなアニメをもっと作ってください。

いい映画じゃないか, 2008/1/18 By 感動おやじ (愛媛県)
「いい映画じゃないか」ポルコの旧友が言います。
羨望と嫉妬。憧れと羨み。少年はひとつ大人になる。
共通の価値観・才能・価値を共有できる友の存在。同じ心、同じ感性を持ち、互いを認め合う友。その友に教えられる、新たな真実。人間にとっての音楽、いや音の本質は、自然そのものにある。
自然の中に人はあり、その生命に満ち溢れた世界の中に、人の生きる源はある。
自分を好きになりなさい。そうすれば人と比べることもなくなる。
競争社会の今、50にもなるおやじに、自分はどう生きていくのか、多くを考えさせてくれる作品。

森にスッゴイ  ピアノがあるの。そのピアノと出会った子どもの 前代未聞の話。, 2007/12/28 By おじいさん
不思議な話だ。森に放置されている素敵な特別製ピアノ。
この謎を解いていく。
著明なピアニストの息子として訓練されてきた東京少年。彼は田舎で生活することになる。
そこで、『野生のピアノ弾き少年』と出会った!!!
少年はイワクインネンある『森のピアノ』を おもちゃとして 育った少年だった。
驚く事態が次々と発生。
テーマ ずばり『音楽とは何か』を問うである。

さらに『森のピアノ』の根源になった元天才ピアニストが存在する。

音と人の関係を あらためて考えさせられた。
これほどわかりやく伝えてくれた作品は初めてである。
楽しい物語だ。何回も目頭が熱くなる。人に勇気を与えるすばらしい作品。アニメ万歳!
原作者を讃えたい。真面目すぎるかな?

少年たちの純粋な友情の輝きに胸がうたれます, 2007/12/23 By ちゃんどの
森の光景とピアノの旋律が、心の奥にいつまでも残って。。。セミの声が響く夏の森の中にたたずむピアノから奏でられる、夢のように美しい音色。音楽を愛するもののための映画、ともいえるとおもいます。

二人の主人公のうちひとり、カイは恵まれない境遇に育ったが、ピアノの天賦の才能をもった少年。
その指からは天才的な音楽が奏でられ、コンクールではモーツアルトの曲を即興に変えて弾いてしまう。
一方、上流の音楽一家に生まれた修平は、ピアノに全てを捧げてきたのに、カイほどの才能はなく苦しむ。
修平がカイに抱く嫉妬のような感情はぼくたち誰もが経験する試練でしょう。
でもやがて、すべてを超越した二人の友情が、美しい音楽とともに、みるものの胸をうち、こころの奥深くに、感動的に、いつまでも響き、輝いていくのです。。。

メイン声優上戸彩さんは決してうまいとはいえませんが、むずかしい役を最大限熱演したとおもいます。
音楽の美しさ・素晴らしさと、そしてとくに私たちがどこかにおき忘れてきたような、少年時代の、限りなく純粋な、美しい友情の輝きを抒情的に描写したこの映画は、2007年の日本アニメの残した秀作のひとつとおもいます。
おひとりでもカップルでもご家族でもオススメ、星5つ です。

音楽は最高!! アニメとしては気になるところも, 2007/11/20 By 一色町民 (愛知)
物語の主人公はもちろん海(カイ)なんですが、修平に感情移入するべきなのか、海に感情移入すべきなのか、あえて明確にしていないのがいい。
私なんか、修平くんの努力家としての悩み、天才海へ鬱屈した感情、嫉妬を自分自身分かっていながら苦悩する姿、その健気さに感動してしまいました。

何度もテーマとして出てくるのは『自分のピアノを弾く』ということ。
「自分のピアノ」って抽象的すぎて、イマイチよく分かりませんが、これはもう生きることと同義といってもよいのかも?
その「自分のピアノ」というものを、視覚的に理解できるようにしたところが、本作の醍醐味ですね。

海が、ショパンやらモーツアルト、ベートーベンの幻覚を見るようになる、というところも、賛否が別れるかもしれないけど、私は好きです。彼らの顔が海の周りの人たちの顔になってたりして、そのベタさ加減がなんともいい感じ。(笑)

ただ、「鉄コン筋クリート」の蒼井優の成功例はありますが、声優としてタレントを使うと、やっぱりどうしてもアニメに入り込めないような気がしますね。
上戸彩とか雨上がり決死隊の宮迫とかのイメージがダブるし、上戸彩は、はっきり言ってあんまり上手くない。
修平の声を担当した神木隆之介くんは、まぁ、よかったかなとは思いますがね。

ピアノの森 1-16巻 漫画全巻セット 連載中

3.jpg  ⇒ 公式サイトはこちら

以下、ネットの声

1 :ギコ踏んじゃった:2005/07/14(木) 23:39:24 ID:R02xe91/
読んでる?

3 :月島直行:2005/07/15(金) 01:29:16 ID:mU2DQbNK
読んでる。読んでる。やっと連載再開されましたね…

6 :月島直行:2005/07/15(金) 23:20:34 ID:mU2DQbNK
結構呼んでる人いるんじゃん?ピアノやってる人はかなり見てるし。どのキャラ好き?

7 :777:2005/07/16(土) 01:18:19 ID:7GYIU8hf
連載読んでないけど、単行本は購入してます。一色まこと の本は探しにくーい。

8 :ギコ踏んじゃった:2005/07/17(日) 21:09:38 ID:rUxCwov9
今月新刊出るね。

9 :ギコ踏んじゃった:2005/07/18(月) 13:10:34 ID:q7l3XJ7S
ピアノ素人の読者としての1疑問
「新世界」ってピアノで弾きようがあるの?

10 :ギコ踏んじゃった:2005/07/18(月) 18:04:26 ID:JGlBKZZu
知らんー

私は若い頃のあじのがかつこよくて好きです。
海には単純に嫉妬します。美貌と才能に

11 :ギコ踏んじゃった:2005/07/19(火) 16:59:29 ID:tQJ/Y2Hl
海かっこいい

12 :ギコ踏んじゃった:2005/07/21(木) 22:09:48 ID:qNQjfZXi
今週号のモーニングで月光披露きたね

13 :ギコ踏んじゃった:2005/07/21(木) 22:49:33 ID:KfnjKmmt
新世界 はドレミ楽譜出版からピアノソロ版が出てるyo
第二楽章のコントラバスのメロディが最高ぎゃ

22 :ギコ踏んじゃった:2005/07/28(木) 11:34:37 ID:W2Yuj26C
やっぱりコンクールガラミの話がおもしろい。
ショパンコンクール、タイムリーだね

24 :ギコ踏んじゃった:2005/08/02(火) 20:32:10 ID:ztE6YduC
いいねえ

25 :ギコ踏んじゃった:2005/08/05(金) 16:37:07 ID:yPtkMIDG
ヘタレピアノ奏者としては
いい演奏を聴くとピアノが弾きたくなる気持ちはわかる
教育のピアノレッスン見た後もこのまえショパン弾いたし

ピアノって趣味にすると楽しいね

30 :ギコ踏んじゃった:2005/08/31(水) 23:19:08 ID:qUH3DOr0
単行本で読んでるけど、雨宮でてこないと物足りない。
早く雨宮でてこないかな。

35 :ギコ踏んじゃった:2005/09/03(土) 00:57:28 ID:DUztzo4B
雨宮はベートーベンが似合いそう。

36 :ギコ踏んじゃった:2005/09/04(日) 11:06:31 ID:9DtWOLz1
雨宮ってショパンが得意じゃなかった?

37 :ギコ踏んじゃった:2005/09/04(日) 18:36:24 ID:bZzrCX5d
鍵盤を指に力を込めて弾くものだと誤認させる描写だと思う。

38 :ギコ踏んじゃった:2005/09/05(月) 05:23:33 ID:89r1jbLD
「いつもポケットにショパン」へのオマージュなの?

39 :ギコ踏んじゃった:2005/09/15(木) 09:24:46 ID:BhxCFP59
ピアノ漫画は「神童」が好きだな
「ピアノの森」は読んだことが無いけど

40 :ギコ踏んじゃった:2005/09/15(木) 10:20:55 ID:px77pU+S
選曲に難があるのよね

41 :ギコ踏んじゃった:2005/10/22(土) 14:22:16 ID:JFkh6BHV
ピアノを題材にした漫画って案外少ないんだね…

42 :ギコ踏んじゃった:2005/10/23(日) 22:53:13 ID:5/L0WiQg
画風は必ずしも好きではないけれど、ストーリーと人物は魅力的。

54 :ギコ踏んじゃった:2005/11/10(木) 20:30:05 ID:qmb6NNIa
まあ主人公がピアノってことだとのだめかなって感じだが、ピアノの森のカイをぱくったような奴がショパコンに向けてがんばるやつってなんてたtっけ?
音大出た人が書いてる奴。ピアニスト?

59 :ギコ踏んじゃった:2005/11/21(月) 09:18:43 ID:fo/b2elh
>>54
「ピアニスト」林倫恵子
これは2003年8月に出ているから、ピアノの森のショパンコンクール編よりずっと前に描かれている

60 :ギコ踏んじゃった:2005/11/21(月) 09:41:53 ID:fo/b2elh
ちなみにコンクールで主人公が楽譜通りに弾かず、でもすごい演奏だったので、そのコンクールは1位なしになったという話は、 「ピアニスト」が一番先だった。
そのあとに「のだめ」そのあとに「ピアノの森」
ぱくったとはいわないが

63 :ギコ踏んじゃった:2005/11/25(金) 18:03:50 ID:9TIJkha8
>>60
内容、じゃなくて、子供の頃のカイぱくってるんじゃねー?って。
最初はピアノの森の方が先でしょ。

64 :ギコ踏んじゃった:2005/11/25(金) 21:15:33 ID:RDRQt9Iz
「ピアニスト」の主人公は子供でなく、青年だけど。
性格もカイとは違う。髪は染めていて、後で黒髪になるから、似てないと思うが。

72 :ギコ踏んじゃった:2006/02/11(土) 20:56:58 ID:9H5Sbj0/
選曲の仕方が素人受けするものばかり。

73 :ギコ踏んじゃった:2006/02/11(土) 21:13:41 ID:KU/qkEyR
別に専門家向けの漫画じゃないから
素人受けする選曲でいいと思うけど

74 :ギコ踏んじゃった:2006/02/11(土) 21:44:01 ID:zu3R21Ht
今日1、2巻買いました~。かなりハマッた…やばい。ピアノめっちゃ習いたくなった。
7年前に1年弱しか習ってないから 念い残りがすんごいの。

75 :ギコ踏んじゃった:2006/02/14(火) 22:05:01 ID:DPJFTU56
この本読んだけど 悲しくなったm(__)m 俺いま大学生だから… 小さい頃からピアノ習いたかったなって。
でもピアノを弾きたくならせてくれた。大学からピアノ習ってもある程度は上達するかな

76 :ギコ踏んじゃった:2006/02/16(木) 22:34:26 ID:8PN6gSFO
人間、諦めが肝心だ。
私も自分の人生諦めた。後悔だらけの過去と30代の現在から推測される未来なんて…
AUポロネーズを弾けるようになりたいが、永遠に諦めざるを得ない...._| ̄|○
とゆーか、ショパンは1曲もまともに弾けない。
子犬もカレーライスなる大円舞曲も弾けなくて、
チンチン丸出しした小学生や便所(ヒメ)に完全に負けている悔しさ、
これを一生消す事が出来ない現実…
どーよ!

85 :ギコ踏んじゃった:2006/03/18(土) 20:17:52 ID:5XvPAN9h
主人公が天才っていうのが…ねぇ。
地道にピアノ頑張ってる、雨宮君に似てる自分としては
才能で上り詰める主人公を見てると、何だか鬱になる。

86 :ギコ踏んじゃった:2006/03/18(土) 23:31:33 ID:53LA1t//
人はそれを嫉妬と呼ぶ

87 :ギコ踏んじゃった:2006/03/19(日) 04:22:13 ID:4+Ye1DIO
嫉妬という言葉、知っとこう。

88 :ギコ踏んじゃった:2006/03/20(月) 17:39:22 ID:a2VmFxYu
海くんと雨宮くんの死闘が繰り広げられる

89 :ギコ踏んじゃった:2006/03/31(金) 02:36:31 ID:4VwOFgge
俺色んなジャンルの漫画読んできたけどこの漫画が一番ハマッた。絵も内容も。指はほんとに上手く描いてるよな。
まぁ 内容が現実から離れ過ぎてる感は否めないが…俺初めて漫画で涙を流したし めっさいい漫画だよまったく

100 :ギコ踏んじゃった:2006/05/27(土) 20:03:53 ID:+hfqiFwg
あたしゃふと思った。
雨宮は、
鶴30番を(間違いなく小学)何年の頃、どの位の期間でやって、
40は、50は、以下上と同文。
インベンション、シンフォニア、平均律とどんな感じで進んだのだろうか。

勝手な予想、中学卒業までに鶴50、平均律はやっていると見たが、
あれだけのレベルだと小学生のうちに鶴50入っているだろうな。
ショパンのエチュード集とかも下手すりゃ小学生で。。。

で、自分はというと、20代終わりで鶴30、インベンションに初めて
手をつけた。あまりにも差がありすぎる。
年齢的に、もうショパコンは狙えないし。

101 :ギコ踏んじゃった:2006/05/31(水) 03:21:15 ID:rIYPJrv7
雨宮君なら小学でショパエチュ当然だろw

102 :ギコ踏んじゃった:2006/07/08(土) 10:56:01 ID:Lkh5rqRk
雨宮君が小学5年にして小学生の全国コンクールを制覇した時、本選で弾いた
のは、子犬のワルツだったような気が。地方予選の方だったかな?
まあ、カイは素晴らしい演奏だったにもかかわらず、ステージマナーの悪さ
のため、予選落ちしちゃったわけだが。

121 :ギコ踏んじゃった:2006/08/26(土) 16:38:40 ID:MUocFhJc
誉子様に萌え萌えです

122 :ギコ踏んじゃった:2006/08/26(土) 20:52:22 ID:333czuR6
なんでもアリって感じで、展開に緊張感が無いというか・・・

進学校に特待生で入って勉強はトップクラス、ピアノは天才的、バイト掛け持ちして
1人暮らしで生活ってのは漫画とはいえさすがにやりすぎだろw

123 :ギコ踏んじゃった:2006/08/26(土) 23:52:42 ID:NkYk5INz
作者はピアノを習った経験ありですよ。

124 :ギコ踏んじゃった:2006/08/28(月) 04:56:08 ID:v1oDdfbi
①屋外に放置されていたピアノ⇒実は主人公が調律をしていた! (余りにも後付設定でしょう)
②「月光の曲」で才能を認められて、いきなりM響とロクにリハもやらずにラフマニノフの3番ですか?
 「シャイン」 のヘルフゴットもビックリ仰天。
③で、その指揮者もモデルが、どう見てもアルトール・ルビンシュタインなんですが・・・ハアア???
④イギリス組曲第2番プレリュードで、どんな裸踊りが踊れるのでしょうか???

131 :ギコ踏んじゃった:2006/08/31(木) 20:54:38 ID:ypkwgM0H
音楽がどうとかより涙腺狙いの人情話見せりゃいいんだよって感じなんだな。
この漫画での音楽は臭い話をいい風にごまかす装飾レベル。
まあそんなのよくあるパターンだけどな。

某音楽漫画の後に読んだから
どうも安っぽい作品にしか思えなかった。

132 :ギコ踏んじゃった:2006/09/01(金) 09:31:30 ID:zheYQR2B
親が死んでも涙一つ流さなかった俺だが、自分のピアノが目の前で
燃えてたら、人前はばからず大声で泣いてると思う・・・例え安物ピアノでも

138 :ギコ踏んじゃった:2006/10/04(水) 12:48:45 ID:1GwtsQ/T
すごい面白い漫画だけど、カイは万能過ぎてあんまり味がないなあ。
どちらかというと雨宮や誉子の方が見ていて感情移入する。
ところで雨宮父は浪速のモーツァルト キダ・タロー先生にしか見えないんだけどモデルなのかな?

139 :ギコ踏んじゃった:2006/10/24(火) 17:06:03 ID:NRBW24cu
まぁサブタイトルからして、初めからカイを完璧にする気だったんだろう
でも、アジノが出てくるとやたら、まだまだカイは未熟、とアピールされてるが
アジノが出てない場面では、耳の肥えたサガ先生(しかもアジノファン)にまで「マリアは最高のピアニストだ」
とまで言われてるんだよな。どう未熟なのかが良く分からん。

二行目にかなり同意。
雨宮はこれから「自分のピアノ」を弾けるようになって
一度カイの実力を超えて最大のライバルとして立ちはだかってほしい

140 :ギコ踏んじゃった:2006/10/24(火) 19:02:43 ID:bd/n1pmx
この漫画を読むとモチベーションが上がる。

141 :ギコ踏んじゃった:2006/10/26(木) 17:45:20 ID:kCufbs3G
うん。のだめはおもしろいだけだけど、こっちはモチベ騰がるよね

165 :ギコ踏んじゃった:2007/03/18(日) 14:40:04 ID:N5C7AR1+
おお~!とうとうピアノの森がアニメ化!\(ToT)/
絶対見に行く&DVD買う!

166 :ギコ踏んじゃった:2007/03/29(木) 01:14:45 ID:Iq6PzXqP
アシュケナージュが弾くのか。
どこまで進めるのかな?ショパコンまで?

171 :ギコ踏んじゃった:2007/04/26(木) 22:45:27 ID:cG/NvkhU
アジノみたいにカセットテープをぐしゃぐしゃには、しないけど、「自分のピアノ
をしなさい!」って私は、言われている。とっても困る。自立で演奏が出来ない・・・

172 :ギコ踏んじゃった:2007/05/03(木) 00:14:11 ID:B5PWlvAI
映画の予告で使われている楽曲って何か分かる方いますか?
どうしても知りたいんですけど、音楽に無知で・・・

173 :ギコ踏んじゃった:2007/05/03(木) 00:26:22 ID:9Kwq+L5c
予告って?公式サイト?
テレビ見ないからわからない。
どこで流れてるか教えてくれたらわかるかも。

191 :ギコ踏んじゃった:2007/05/24(木) 22:39:26 ID:pvJX0+1f
月刊ショパンで特集してるね

196 :ギコ踏んじゃった:2007/06/02(土) 19:00:36 ID:9Zp9dZ35
カイの子犬のワルツを聴いてみたい

けど、漫画の中であれだけすごい評価を受けてる、あのピアノを再現できるのか不安

197 :ギコ踏んじゃった:2007/06/22(金) 21:26:25 ID:4oTi7ova
映画公開まで1ヶ月切りましたね

198 :ギコ踏んじゃった:2007/06/23(土) 22:19:19 ID:R04mu1vB
先月もだったけど今月もショパンで特集してるんですね。
予告によると来月もする予定らしいですよ。
アシュケナージは原作読んだのでしょうか?

201 :ギコ踏んじゃった:2007/07/08(日) 00:19:46 ID:3FqSCqZo
あんまり音楽のことはわからないけど、
映画化されるってすごいことだと思うから、
あたしは早くカイが実際にピアノをひいているシーンを見てみたいな~

202 :ギコ踏んじゃった:2007/07/17(火) 07:43:58 ID:YGayCfRT
雨宮父、つらかったらやめてもいいんだぞとか言ってた事もあったけど
本音は修平を使ってあじの(の弟子であるカイ)を負かしてやりたいのかな。
癒しのピアニストでいい父ちゃんなんだけど、ショパコンあたりから「?」が。
修平ガンバレ!!

203 :ギコ踏んじゃった:2007/07/17(火) 22:17:30 ID:cxkCM7oH
しかし、映画にアシュケナージが絡んどりますね
コミックのJ=J・セローと味ののショパコンのくだりで思うところがあったのだろうか。
まさかセローをミケランジェリにダブらせることはなかっただろうが。

212 :ギコ踏んじゃった:2007/07/26(木) 00:12:28 ID:IZbYd62L
映画見たら、しょっぱなから上戸の声って知ってても気づかなかったよ。
いつもとちょっと違う声っぽい。

213 :ギコ踏んじゃった:2007/07/28(土) 11:38:21 ID:5b6rEzNO
観に行った方いますか?
アシュケナージの演奏は、この映画の為に録音したんでしょうか?
ちょっと聞きに行ってみたいと思ってますが、声優に宮迫とかいると思うと、迷いますね

221 :ギコ踏んじゃった:2007/10/09(火) 20:25:59 ID:lxlJdk6p
絶対音感だと、すこしの音のズレでも不愉快になる
自分の耳にあった楽器でないと気持ち悪い

(例:モーツァルトは絶対音感のせいでよく失神した)
このへん描いてほしいな
絶対音感マンセー天才マンセーではなくて、
こういう弊害もあるんだよ、っていう

222 :ギコ踏んじゃった:2007/10/09(火) 20:33:40 ID:d6H8hMWe
天才マンセーほどつまらない漫画はないと思うんだけど、
小学生の頃なら天才マンセーほど面白い漫画はないと思ったかも

223 :ギコ踏んじゃった:2007/10/09(火) 20:50:54 ID:Qv/w9ZYJ
修平のピアノの吹き替えの子って、誰に師事してるか
ご存知の方いらしゃいます?

224 :ギコ踏んじゃった:2007/10/09(火) 20:55:12 ID:BFwvnHlS
音符の数1万個って突っ込みどころ満載だよな
まず普通は数えないし、1万個は多すぎだろ
1小節両手とも16部音符だとしても、313小節
どんだけ?

225 :ギコ踏んじゃった:2007/10/09(火) 21:14:59 ID:lxlJdk6p
モーツァルトでも何回も聞かないと暗記できなかったのに、
カイが一度で覚えられるというのは無理ある
「茶色の小瓶」⇒実は何度も授業でやった、だからできる

これはいいとして、ほかのクラシックを即覚えたってのはどうなんだ?
これだけ記憶力がよければ、学校の勉強で
書き取りして覚えなくてもすむだろう

226 :大泉洋もどき:2007/12/23(日) 01:40:15 ID:orqLcyBe
森の中に誰がフルコンのピアノを捨てるか。
しかもそんなピアノ、変な音しか出ないだろう。

映画のサントラCD見つけたから見てみたけど、アシュケナージの名前があった。
あの人暇なんだな。いったい何やってるんだろう。

243 :ギコ踏んじゃった:2009/06/20(土) 03:14:12 ID:MyqiTtIv
子供が見てもいいように森の端の裏社会の部分はカットしているよね。

あとは、雨宮の父親が出てこないこと。
阿字野が審査員を依頼されないこと。
コンクール予選で審査会の部分が出てこないこと。
あと・・・なんだっけ。
ま、映画版ではすっごいアレンジの茶色の小瓶は聴けないけどね。

244 :ギコ踏んじゃった:2009/06/20(土) 03:28:29 ID:MyqiTtIv
あ、スマン。
間違えた、審査員の依頼はあった。

245 :ギコ踏んじゃった:2009/06/20(土) 12:05:31 ID:uT1sgNWo
音楽漫画の主人公って、どいつもこいつも天才肌の奴ばかりだよな。

演奏のノウハウを身に付けるのに必要な地道な練習ばかりを描いても、
スポーツ漫画なんかと比べて地味でつまらんし、感覚的な“コツ”ともなると、
実際に楽器経験が無いことには分からん。
また分かってても絵や文章で表現するのは難しい。

そういった面倒な過程をすっ飛ばして描くために、“才能”という言葉で済ませるのが、
一番無難というか楽なんだろうなあ。

246 :ギコ踏んじゃった:2009/06/20(土) 12:53:03 ID:IBC9hMmJ
わたしも同じようなことを思った。

古いけど「エースをねらえ!」っていう、なんでもない普通の女の子が
その何にもないところ(中途半端に技術がない、人に汚染されてない)を
コーチに見初められ、コーチの体の代わりとして鍛え上げられるんだけど
そういうピアノって無理なのかなぁ。音楽は才能がないといけないとは思うけど、
天才、才能、って片づけられると、もう普通の人は習う気持ちも萎えるとおもうんだが

ピアノの森に比べると、のだめは、そういう「天才だったけど、なんでもなく普通に音楽してた
本人も普通の生活を望んでた」からスタートしているから、海よりは若干親近感を覚える。

267 :ギコ踏んじゃった:2009/11/27(金) 18:28:39 ID:bZN83gv2
表現力は解釈力ってとこかな
そこはクラオタでも意見が分かれる
カイのように自分流にするか、千秋のように作曲者流にするか

指がいちばん問題なのはたしか
ピアニストは9度届いて当たり前
8度届かなかったら音大も入れなかったり
女は8度いかないひと多い
しかも練習を怠ると指がなまるので指が動かなくなる
(のだめが帰省中にショパンエチュードがひけなくなったように)
2008-06-02 00:12 | カテゴリ:ショパン
ウラディーミル・アシュケナージ
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ウラディーミル・ダヴィドヴィチ・アシュケナージ(ロシア語: Влади́мир Дави́дович Ашкена́зи、ラテン文字転写例: Vladimir Davidovich Ashkenazy、1937年7月6日 - )はソヴィエト連邦出身のピアニスト・指揮者である。
ユダヤ人コミュニティの一つであるアシュケナジムに由来する姓が示す通り父はユダヤ系だが、母は非ユダヤ系のロシア人である。

現在は妻の故国であるアイスランドの国籍を持ち、スイスに在住している。

略歴
1937年にロシアのゴーリキー(現在のニジニ・ノヴゴロド)の音楽家の家庭に生まれた。
6歳でピアノを始め、2年後にはモスクワでデビュー演奏会を開いた。
9歳の時にモスクワ音楽院附属中央音楽学校に入学し、アナイダ・スンバティアンに師事した。

1955年にはワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールに出場し2位に輝いた(優勝はアダム・ハラシェヴィチ)。
この時にアシュケナージが優勝を逃したことに納得できなかったアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが審査員を降板する騒動を起こしたことはよく知られている。

同じ年にモスクワ音楽院に入学、レフ・オボーリンやボリス・ゼムリャンスキーに師事した。
翌1956年にはエリザベート王妃国際音楽コンクールに出場して優勝を果たし、これを機にヨーロッパ各国や北米を演奏旅行してセンセーショナルな成功を収めた。
EMIやメロディアからレコードも発売され、音楽院在学中から国際的な名声を確立した。

1960年にモスクワ音楽院を卒業、翌年にはモスクワ音楽院に留学していたアイスランド出身のピアニストの女性と結婚した。
1962年にはチャイコフスキー国際コンクールに出場しジョン・オグドンと優勝を分け合った。

1963年にソヴィエト連邦を出国しロンドンへ移住、以後ソ連のあらゆる公式記録からその名を抹消された。
1968年には妻の故国アイスランドのレイキャヴィークに居を移し、1972年にはアイスランド国籍を取得した。

1970年頃からは指揮活動にも取り組み始め、1974年には指揮者として初の録音を行った。
指揮活動の初期に共演したオーケストラにはロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団などがある。

1987年にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任し、1994年までその座にあった。1989年11月にはロイヤル・フィルを引き連れて改革の進むソヴィエト連邦に26年振りの帰郷を果たし、モスクワ音楽院大ホールでコンサートを行った[2]。そのほかこれまでにベルリン・ドイツ交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団の音楽監督、首席指揮者のポストを歴任している。

現在はスイスのルツェルン湖畔に居を構え、シドニー交響楽団及びEUユース管弦楽団の音楽監督として主に指揮に重点を置きつつ精力的に活動している。

ピアニストとして
身長168センチと小柄な体格だが、演奏至難なパッセージも楽々と奏出してしまう卓越したテクニックの持ち主である。
その洗練された音色と端正で中庸を得た解釈は彼の音楽を万人に親しみやすいものにしている。
レパートリーは極めて広汎にわたり、クラシック音楽のスタンダードなピアノ曲の大部分を網羅しているといって過言でない。
録音の量も膨大に上り、そのいずれもが高い水準を誇っている。
こうしたことからアシュケナージは20世紀後半の最も重要で傑出したピアニストの一人と目されている。

ショパン・コンクールをきっかけに国際的な名声を確立した経緯もあってショパン作品には精力的に取り組んでおり、その評価も高い。
音楽評論家の柴田龍一は彼の膨大なキャリアの中から特に重要な録音の一つとしてショパンの練習曲全集を挙げ、「このピアニストのテクニックの素晴らしさを最高度に浮き彫りにした演奏といえるが、ここに示された彼のテクニックは、凄みや冴えで聴き手を圧倒するものではない。
彼は、この難曲を少しのごまかしもなく余裕をもって奏出し、そのスムーズな語り口や美しい仕上りによって、聴き手にエチュード集の各曲に秘められた音楽的魅力を満喫させてくれている」と評している。

またラフマニノフ作品に献身的ともいえる姿勢で取り組んでいることも特筆すべきであり、協奏曲全曲とピアノ独奏曲のほとんどをレパートリーとしている。
ピアノ協奏曲第3番に至ってはピアニストとして5度も録音している(2種類のカデンツァを弾き分けていることも注目される)。
アンドレ・プレヴィンとの共演による2台のピアノのための作品の録音や、ソプラノのエリーザベト・ゼーダーシュトレームとの共演による歌曲全集の録音も貴重な存在である。

室内楽にも積極的に取り組み、特にヴァイオリニストのイツァーク・パールマンやチェリストのリン・ハレルと数多く共演している。

指揮者として
チャイコフスキーやラフマニノフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどのロシアもののほか、ベートーヴェンやシベリウス、リヒャルト・シュトラウスなどの作品を主要なレパートリーとしている。
モーツァルト及びベートーヴェンのピアノ協奏曲は弾き振りで全集を録音している。

指揮活動においてもラフマニノフ作品は重要な位置を占めており、彼の指揮者としての存在を世界に認知させたのは1980年代初頭にコンセルトヘボウ管と共演したラフマニノフの交響曲、管弦楽曲の録音だった。
このうち合唱交響曲「鐘」は後にチェコ・フィル及びプラハ・フィルハーモニー合唱団との共演で再録音し、交響曲と交響詩『死の島』、交響的舞曲も2007年にシドニー交響楽団と再録音を果たしている。
また協奏曲は指揮者としてもジャン=イヴ・ティボーデやエレーヌ・グリモーなどとの共演で演奏している。
現在ラフマニノフ協会の会長の任にあり、世界各地で「ラフマニノフ・プロジェクト」と銘打った企画を開催するなど(東京では2002年暮れに開催)、ラフマニノフ作品の普及、紹介に努めている。

日本との関わり
初来日は1965年のことで、以後は頻繁に日本を訪れて日本の音楽ファンにとっても馴染み深い存在となった。
2000年10月に初めてNHK交響楽団の定期公演の指揮台に立ち、2004年から2007年までは音楽監督を務めた。退任後は桂冠指揮者に任じられている。

就任を記念して放送されたNHKの特集番組では、ルツェルン湖畔の自宅に和室がしつらえてあり、様々な日本の文物が飾られている様子が紹介された。

2007年公開の日本のアニメ映画『ピアノの森』にはピアノ演奏・ミュージックアドバイザーで参加した。

練習曲 (ショパン)
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フレデリック・ショパン作曲の練習曲(れんしゅうきょく)は、ピアノのための練習曲の中で最も有名なものの一つ。全27曲ある。
練習曲ではあるが音楽的にも完成された作品であり、弾きこなすには高度な技術と芸術的センスが必要である。
演奏会でも取り上げられることが多く、愛称がついている作品も多い。
(なお、愛称はどれもショパン自身によるものではない。)

12の練習曲 Op.10
初版は1833年に発表された(一部は1829年には既に作曲されていた)。
その時ショパンは23歳、当時パリのサロンでは既にショパンは有名な作曲家、ピアニストとして認知されていた。
この曲集は当時作曲活動にひたむきであったフランツ・リストに捧げられ、二人が知り合うきっかけにもなった。

* 作曲年代:1829年~1832年
* 出版:1833年

第1番 ハ長調
「滝」や「階段」の愛称で呼ばれることがある。
ほとんどが全音符オクターブ演奏である左手の上に右手のアルペッジョ、広い分散和音から成る。
1916年出版のシャーマー版の巻頭言では、アメリカの音楽評論家のジェームス・ハネカー(1860-1921)がこの曲の持つ、めまぐるしい音の上昇と下降の催眠性が目と耳にもたらす効果を「Carceri d'invenzione」(「prisons」、1745、1761)のジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ画の恐怖の階段と比較した。

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