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2008-06-06 17:56 | カテゴリ:ショパン
夜想曲 (ショパン)
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フレデリック・ショパンの夜想曲(やそうきょく)全21曲は作者が20歳の時から晩年に至るまでほぼ均等に創作されている。
ほとんどが三部形式で、明瞭な中間部を持つものか、ロンド形式のものかに分けられる。

もともと夜想曲は宗教行事として夜間の礼拝時に演奏されたことに起源があり、ノクターンの語源もラテン語のNoxによっている。

ピアノ独奏曲としてのノクターンは、アイルランド出身のジョン・フィールドに始まる。
ショパンはワルシャワ時代にすでにフィールドの作品に接したものと考えられている。
フィールドのノクターンは、基本的にアルペジョの伴奏の上に歌曲風のメロディが歌われるという単純なもので、ベルカント唱法をピアノ音楽で表現することに長じ、デビュー当初、サロン向けの音楽を作る必要のあったショパンにとって、打ってつけの楽曲形式であったといえよう。

ノクターンの作曲は、ショパンの作曲時期全般にわたっているため、作品ごとに作風の変遷を見て取ることもでき、ショパン研究には欠かせないものとなっている。
初期のノクターンは、フィールドの影響が色濃く残されているが、時代が下るに従って作曲技法が深化し、ショパン独特の境地へと発展していく様子がうかがえる。

後世の作曲家に対しても、ガブリエル・フォーレらに与えた影響は大きい。

夜想曲第1番 (ショパン)
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フレデリック・ショパンの夜想曲第1番変ロ短調作品9-1は1831年作曲。
翌1832年に出版された。
献呈はピアノ製作会社プレイエルの社長カミーユ・プレイエルの夫人マリー(ベルリオーズの元婚約者)に対して。

Larghetto(音楽用語)(読み:ラルゲット)やや largo に。(largo より速い)。
4分の6拍子。複合三部形式。
右手に主題が現れ、左手は音域の広い作者特有の伴奏音形。
装飾的にして流麗なパッセージが効果的な演出をしている。
中間部は変ニ長調の夢想的な部分。半音階進行が右手で繰り返され、左手伴奏は主題部と変わらない音形。
主題が再現されるがピカルディの三度と呼ばれる長三度の終止をしている。同名長調に転調しているともいえる。

作品9の3つの夜想曲のうち、第2作の作品9-2は有名な作であり、その陰に隠れがちであるが、作品9-1も規模内容ともに遜色ない。
優雅な曲想で愛好家にも好評であり、作者の出世作となった。

  



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